
恒例となっております、遊一くんとの会も11回目。
ゲストは新二つ目の柳亭こみちちゃん。
僕は「長短」、遊一くんは「加賀の千代」とお互いの一門の代表的なネタでご機嫌を伺います。とくに「加賀の千代」はやり手の少ないネタですので、期待は高まります。遊一、頑張れよ!

歳も押し迫りましたが、会をさせていただきます。
以前より、ネタ下ろしの会を自分ひとりでやりたいと思っておりましたが、今年こそはと思い思いで年末になってしまいました。しかも、23日という連休の初日で且つ、昼はうちの師匠の会、夜の裏番組もかなり強力な日を選んでしまったので、かなり気を引き締めないといけないな、と感じております。身体も引き締めたい。
今回は未境地でございました「吉原」の世界をみなさんをともに眺めていこうというテーマで2席を選ばせていただきました。「幾代餅」「お見立て」ともに落語の名作中の名作です。どのように出来るかは当日のお楽しみですが、江戸の吉原に興味のある方は是非お越し下さいませ。
「小権太の明るい気持ち」は隔月に一度くらいのぺースで年に6回を予定しております。
と、いうわけでございまして、年末のお忙しい中かとは思いますが、少しでも多くの方に来て頂きたいと思っております。
ご予約は、
kogonta@mist.ocn.ne.jp
まで、お願いいたします。
お待ちしてまーーす。
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